血圧を下げ自律神経を整える

近年、様々な研究から水素の効能が明らかになってきました

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2020年に慶應義塾大学医学部から以下の論文が発表されました。

【毎日 1 時間の水素吸入が自律神経のバランスを整え、降圧効果を発揮】
さまざまなストレスによって交感神経が過度に活性化されると、血圧が上昇するだけでなく、脈が速くなります。この状態が長く続くと動脈硬化が進行し、腎臓を流れる血流量が減って尿をつくる能力が落ちるなど、臓器に対して直接、悪い影響を与えます。高血圧の治療の目標は、臓器の障害を抑制して、脳卒中・循環器疾患を予防することにあります。そのためには、単に血圧を下げるだけでなく、交感神経の過度な活性化の抑制を介して降圧させる治療戦略こそがより理想的であると考えられます。
本研究グループが解明した水素吸入の降圧効果は、交感神経活動を規定している脳に効いて、交感神経の過度な活性化を抑えるという機序に基づくものと考えられます。
本成果を発展させることで、日常生活における定期的水素吸入が、交感神経活性の亢進を抑えて、血圧を安定化させる、脳卒中や循環器疾患の予防法・治療法となることが期待されます。

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こちらは2021年他大学の新着論文です↓

毎日1時間の水素ガス吸入が自律神経を調節して高血圧を改善する
酸化ストレスが脳からの交感神経出力を増強させ、全身の交感神経が活性化することが明らかとなっています。水素吸入によって脳へ水素を届け、脳からの交感神経出力を抑制することで血圧を下げることができるのではないかと考え研究を行いました。
実験的腎性高血圧症ラットに水素含有混合ガスを毎日1時間吸入させたところ、4週間後には水素を含まない混合ガスを吸入したラットと比較して血圧が有意に低下し、心拍数も低下傾向を示しました。自律神経活性の評価を行ったところ、腎不全に起因する交感神経活性の上昇と副交感神経活性の低下が、水素ガス吸入によって改善されることが明らかとなりました。
本成果より、水素ガス吸入による降圧効果は、水素が脳へ運ばれ、交感神経の過度な活性化を抑制するという機序に基づくことが示唆されました。水素ガス吸入は、ヒトと動物どちらの医療においても、高血圧はもとより、脳卒中や循環器病の予防や治療の一助になる可能性が期待されます。

《メニュー・料金》

◇初回限定◇
50分  60分  70分
ALL一律 4,200円
(税込)

通常料金
50分  4,400円
60分  4,800円
70分  5,500円
80分  6,200円 

プレゼントやシェアでも使えるお得な10回券
70分まで×10枚 通常55,000円→ 《 42,000円 》
※券+追加料金で時間の延長もできます。
+10分(80分)+700円

1ヶ月水素放題サブスク
お好きな日から30日間入り放題
32,000円

※全て税込
※各種クレジットカード・電子マネーがご利用いただけます。
※気圧等が体に合わず途中で止めた場合、料金はいただきません。

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